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不安障害

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不安障害について

社交不安障害

不安障害画像

こんな症状はご相談ください

  • 初対面の人の前では激しく緊張する
  • 外出時や社交場面での身体や声の震え、喉の渇き、めまい、顔のほてり、頻脈、呼吸困難感、大量の発汗、吐き気など
  • 電車などの公共の場が苦手だ
  • 緊張してトイレが近くなったり、反対に尿が出なくなったりする
社交不安障害とは

社交不安障害の方は、人前でスピーチをしたり、初対面の人と接するなど、周囲の人の注目を浴びるような場面でひどく緊張し苦しくなります。そのため人前に出ることを避けがちです。学童期など人生の早期から誰にも相談できずに苦しんでおられる場合もあり、そういう場合自尊感情が育まれにくく、就学や就労の機会を失ったり、うつ状態になれば外出ですら困難となりえます。
疾患の特性上、患者さん自らの積極的な受診は期待しにくいため、ご家族や支援者の方と医療者が連携して治療につなげていくことが必要な場合も多いでしょう。

社交不安障害の治療

薬物療法によって症状が緩和することがありますが、心理社会的アプローチが中心となります。まずは患者さんを急かさないように注意し、じっくりと面接を重ねていきます。患者さんの具体的な生活状況や認知行動特性を踏まえて適切な助言を行いつつ、在宅生活における包括的な医療福祉支援へとつなげていきます。

パニック障害

こんな症状はご相談ください

  • 主に外出先、あるいは自宅では午後に激しい動悸や呼吸困難感、発汗やめまい、手足の激しく震えなどが出現することがある。
  • 呼吸が苦しく「このまま死ぬのではないか」との強い恐怖を覚える
パニック障害とは

パニック障害は、強い不安感を伴う急性の発作が起こる疾患です。発作時は自分自身でどのように対応すればよいのか分からなくなり、ご家族などが救急車を呼んで病院に緊急搬送されるケースも少なくありません。しかし発作自体は通常20~30分で収まるため、医師による検査を行う頃には特段の症状は見られなくないことも多いです。

しかしパニック発作が一回でも起こると、そのときの辛い体験が記憶されてしまい、発作の無いときも「いつまた発作が起こるだろうか」と不安を覚えるようになります。この予期不安のために人混みを避けたり、外出がままならなくなったりし、仕事や社会生活に支障が出るようになります。

パニック障害の治療

症状軽減のための継続的な薬物療法をお勧めすることがありますが、発作時に頓用で使用する薬に関しては依存形成のリスクのことのみならず、本質的に回復に逆効果となることがあるため、慎重に考えるべきです。低下した自尊感情を含めた全般的な精神状態の改善や生活習慣の修正を重視した精神療法を重ねていきます。パニック発作そのものに焦点を当てすぎないアプローチは一見遠回りに見えるでしょうが、着実に発作は減っていきます。

適応障害

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こんな症状はご相談ください

  • 職場や学校、家庭などでの人間関係に悩んでいて頭から離れない。
  • 苦手な人のことを考えると緊張して苦しい。
  • 夜も特定の悩みのことを考えてしまって眠れない。
  • 職場や学校の環境に適応できない自分が情けなくて責めてしまう。
適応障害とは

適応障害は、特定のストレス要因が引き金となって精神的な不調をきたした状態です。睡眠障害、気分の落ち込み、不安、自律神経失調症状など様々な症状が生じうる上、仕事や学校を遅刻・欠勤してしまって社会生活にも影響が出ることがあります。

ストレス因子として多いのは、生活環境の変化です。転居、転職、昇進、配置転換などが原因としてよく見られます。生活の変化や強いストレスとなる出来事が生じてから長いタイムラグなしに発症する場合に診断します。

適応障害の治療

生活環境の変化や人間関係上の悩みなど、不調の原因と推定される要因から出来るだけ距離を置くことが最もシンプルな対処法です。距離を置くことができない場合でも患者さんを取り巻く環境を調整し、適応しやすくすることを図ります。

ただ実際には環境調整が難しいケースも少なくありません。そうしたケースにおいては生活習慣の修正、全般的な心身の健康度の向上、自分の感情、認識、行動に対して洞察的になる認知行動療法的手法、俯瞰的、多面的思考をベースとした問題解決的姿勢、などあらゆる手段を総動員して精神的不調から脱却できるよう支援します。
また薬物療法も補助的な手段として併用可能です。

一方で誰かに悩みを打ち明け、共感してもらうだけで快方に向かう方もたくさんおられます。

強迫性障害

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こんな症状はご相談ください

  • 外出時、ドアをきちんと施錠したか心配になり、家に戻ったりする
  • 在宅時、窓や玄関のカギ、ガス栓、電気器具のスイッチなどが閉まっているのか不安になり、何度も確認してしまう
  • 自分の手が汚染されていると感じ、石鹸やアルコールなどで何度も手を洗ってしまう
  • ラッキーナンバーなど、数字や縁起にこだわりがあり、それ以外の数字などでは不安を感じてしまう
  • 自分の決めた回数や手順で物事を行わないと不安になり、執着してしまう
  • 誰かに危害を加えたのではないかと思い、通ってきた道を戻って確認したことがある
  • 不要となったものが捨てられないため、部屋の中が埋め尽くされている
強迫性障害とは

抑えようとしても抑えられない考えやイメージ(強迫思考、強迫観念)がしつこく頭に浮かんでしまいことによって生じる強い不安感、不快感から逃れようとして、非合理的な行動を日常的に繰り返してしまいます。(強迫行為)
軽度の強迫症状は、誰しも心理的なストレスや疲労が強まった時に経験しうるのですが、強迫性障害における強迫症状は日常的、習慣的に続くばかりか、多様なパターンへとエスカレートしていくことも多く、当事者の苦しみはとても深刻です。しかしまだまだ一般的には十分に認識されておらず、早期から治療開始できるケースが少ないと言えます。

強迫性障害の治療

まだ劇的な改善が期待できる治療法は確立されていないだけに、できるだけ重症化、難治化していない段階で治療を開始することが大切です。薬物療法に加えて曝露反応妨害法と呼ばれる行動療法を行うことが一般的です。暴露反応妨害法は患者さんにとって比較的ハードルの高い治療法かもしれません。
しかしこれらの治療法だけにこだわるべきではありません。家族関係、経済状態、住環境など社会的な側面における問題点の洗い出し、環境調整によって、劇的に病状が改善された方もおられます。裏を返せば特定の治療法にばかり固執して、社会、生活上の問題点を放置したままだと、なかなか改善しないとも言えます。通常の通院治療に加え、必要あれば在宅支援や入院治療など様々な選択肢も検討されるとよいでしょう。

藤田こころのクリニック 概要

診療科目
心療内科 精神科
住所
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アクセス
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休診日:日曜・祝日
言語療法:月~金曜日 午前中のみ